差し色を使った新築外構シンプルで可愛いデザイン

アプローチにはローラーストーンを採用

ローラーストーンを使用した外構

アプローチをローラーストーンで仕上げ、バランスよく植栽帯を配置することで
単調にならずに機能的な動線をつくりました
本計画は分譲地の街並みの決まり事と風致地区の決まり事があり
どちらもクリアしたうえで完成しております
※ハウスメーカーさんに決定した外構図面で提出頂きました
灯具も門灯のみとかではなく、2箇所ポール灯を置くこと夜間の歩行も安心して頂けます

玄関ポーチは建築工事で1~4段は外構工事です
階段形状も末
まっすぐにするのではなく末広がりにすることで見た目も美しく、かつ昇降しやすい階段となっています
玄関扉前のソヨゴもアイストップとして計画した位置に植えています
またポールライトが夜間の階段を照らし、安心して昇降可能です
(※ポーチの上のダウンライトは帰ってくるときに上ると反応してつくまで時差があり上りきるくらいで点灯するケースが多いです)

奈良県の石材を利用したロックガーデンです
大きめをご希望でしたの大きいものだけ入れさせて頂いてます
※小さなお子様が簡単に拾って投げたりしないよう
(奥様の案ですがすばらしい考えですね)

作業風景

階段から見た風景
ローサイド舗装はベタピンのアジアンブラウン

ローラーストーン調色中


ローラストーンの着色風景
土間の配筋状況(一時的に家に入りたいとの要望なのでカラーコーンで通行経路明示と確保)

階段の下地の写真です


ご提案計画図の一部


風致地区について

風致地区については基本、家とセットで外構も一緒に審査完了が必要なため
今回はお客様に了承のもとハウスメーカー様にご協力いただいております
このケースは当社が図面作成、植木の本数を先行でこちらが図面通りに引き渡し前に日程を確認の元、施工する
ハウスメーカー様は元々出していたハウスメーカー提出の風致の許可の変更申請をしていただく形で
無事に手続きが完了しています
(当然後の施工も図面通りに施工していますので街並みの決まりもクリアしています)